2015年2月1日日曜日

ロールモデルはボストンの弁護士

CEOや、重役ではなくても素晴らしい活躍をしている女性について語られることが、年々増えている気がする。
女性のリーダー!として、ファーストレディーのミシェル・オバマさんをはじめ、経済界でもエンタメ界でも、力を持った女性が注目を浴びている。

最近、あるネット記事に「フェミニズムにおいて、ロールモデルをもつことが大切」だと書いてあった。
人として、尊敬できる人や目標となる人は、男性でも女性でもたくさんいる。
そんななかで、自分の気づかないうちに、私の絶対的な目標となっていた人がいる。


私が中学生の頃に夢中になって見ていた、アリーmyLoveの主人公、Ally McBeal
ルーシー・リューや、ポーシャ・デ・ロッシ、ジョン・ボン・ジョヴィ、ロバート・ダウニーJrなど、今考えると相当なメンツが揃ってた。
ゲストも有名な人が多くて、Stingやエルトンジョンも出ていた。


ボストンで優秀な弁護士として仕事をこなす一方で、初恋の人(元カレ)が忘れられずに、結果として彼とその奥さんと同じ事務所で働く羽目になる。
恋もうまくいかず、妄想癖が激しく、感情爆発型で、うまくいかないことだらけ。
でも、弁護士事務所の下にあるバーで夜は同僚と騒いで、歌って、家に帰る。
次の日の朝は、スターバックス片手に出勤して、変人たちの裁判に付き合う。


妄想癖が激しい設定のドラマだったし、あまりにも私がビデオに録画して繰り返し見ていたから、母親は私がアリーのようになってしまったらどうしようと当時心配していたらしい(笑)

でも、私はアリーがものすごくかっこよく見えて、羨ましかった。
アリーになりたいと思った。

仕事を一生懸命やって、高給取りだから暮らしぶりはいいけれど、悩んで悩んで悩みまくって、会社のトイレで元カレに会うだけでテンションが上がったり、下がったり。
そんな姿を見ていて、中学生ながら
「大人になったところで、お金がもらえたって、大変なことだらけだ」
と素直に思った。

大人になっても、恋に悩んだり感情的になったりして、アリーを馬鹿じゃないかと思う人もいると思う。
でも、私はそれがいいなと思った。すごくリアルだと思った。

誰だって元カレと毎日顔を合わせる職場には行きたくないだろうし、仕事に行きたくない日もある。
きちんとした仕事とお給料をもらってたからって、そんなに24時間キッチリしてなくたっていい。むしろ、キッチリすることは無理だ。

現実と折り合いをつけながら、頑張って生きていくアリーが素敵だと思った。


今世の中で注目されるのはすごい経歴の人達が多い。
そういう人たちの挫折や成功を参考にするのもいいと思う。実際の話だし。
だけど、その人がフィクションでも、自分が共感できるところがたくさんあるのなら、お手本にしてもいいと思う。


今は仕事が忙しくて、ストレスも多いし、自己嫌悪になることもたくさんあるけれど、アリーのように(程度を考えつつも)自分の感情に素直になって、生きていきたいなと思う。


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