2015年1月19日月曜日

Sam Smithの女子力

クリスマスプレゼントも誕生日プレゼントも、何かもらえる時には全てCDやDVDを頼み始めたのはいつからか覚えてないけれど。
今年も、CDを何枚かもらいました。

その一枚が、Sam Smithの「In The Lonely Hour」でした。
Sam Smithを知ったのはなんの曲だったのかなぁ・・・覚えてないけれど、「新Adele!」って騒がれて、それで知った部分が多いと思う。
(2月のライブのチケット取れなかったのが悔しい!)


たしかに、Adeleと共通する部分はあると思うんだけれど、一番の違いは「Samの女子力」

ソウルフルな歌い方とか、曲調とかは似ている部分も確かにあるんだけど、私が「女子的」な部分を痛感したのが、愛するGlasgowで開催されたBBCのフェスでのSamの代表曲「Stay with me」のこのビデオ

この曲は、恋人でもない人だけれど、今日だけは一緒にいてもらってもいい?と問いかける曲。
このSamの歌い方もそうだけれど、私のイメージ的にAdeleはこんな曲は歌わないと思う!(笑)

Adeleや、Beyonceは、「一緒にいてもいい?」って歌うかもしれないけど、こんなに優しくないっていうか、「あんたが一緒にいたくないっていうならいいです」っていう、クールな感じになるか、「あんたが一緒にいたいと思っても思わなくても、私は一緒にいますから!」みたいな、強制的な感じ(笑)

これは良くも悪くも彼女たちがすごく自立していて、ガールパワーの塊みたいなイメージが出来上がっているからだと思う。
(彼女たちの私生活がそうであるかは別として。)

それに比べて、Samの歌い方は情熱的でありながらも、素直な気持ちを表現しているように聴こえる。

女子たちが強くなって、「一緒にいてもいい?」なんて、可愛く言えなくなってしまった(部分もある)現代で、男なのにそれをさらっと言えてしまう感じ。
でも、だからって甘ーい感じで歌うのではなく、可愛げがあるけれど、芯がある感じ。
たとえ、
「いや、今日は一緒にはいられない。無理。」
って言われても、ワンワン泣き叫ぶってことはないだろうし、むしろ「しょうがないな、一緒にいるよ」って相手に言わせちゃう何かがある気がする。

「女子的」とか「可愛げ」と言っても、雑誌に書いてあるような計算したものではなくて(笑)


このSamのビデオを見た時に、真っ先に浮かんできたのはAdeleのロイヤルアルバートホールの、大好きなDVDでの1曲「Rolling in the deep」
もちろん、これは「あなたに出会わなければよかった」後悔というか、嫌味な曲なんだけれど。


観客の顔が全然Samと違う気がする。

Adeleの曲の方は、女子たちがスッキリした顔で一緒に歌ってる。
まさに「お前なんか死んじゃえー!お前と付き合ったことなんか、一生の不覚!」みたいなサッパリとした顔で、すぐ次の相手に行けるような・・・(笑)

Samの方は、自分のリアルな彼氏には「一緒にいて」なんて言えないけれど、ライブでSamを目の前にして、「Oh won't you, STAY WITH ME!」って大声で歌ってて、人によっては泣いていて、本当はそっちが本音なんじゃないかなって思う。


Adeleは表向きの顔、Samは本音。そんな気がする。
だからこそ、Adeleがヒットして、数年後にSamがヒットしたのかなーなんてちょっと思ったり。


強い女性像が色んな所で取り上げられて、もちろんそれも女性の一面。
だけど、Sam Smith的な部分もあるんだよ。そういう人もいるんだよ。ってことを、世の中の男子諸君に知ってもらいたい(笑)


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