2013年9月20日金曜日

Directionersはどこまでcrazyになれるか part 2

前回の続き。


このTwitter脅迫はさらにエスカレートして、1人のDirectionerがペットの犬を本当に殺してfollowをお願いするまでに発展した(記事はこちら)


1Dの為に殺されたペットの犬ばかりでなく、ここまで脅迫される1Dも可哀想。


「だからなんだ」と片付けてしまうことも可能だけど、ドキュメンタリーを見るとペットを殺すのは1人だけじゃない気がする。それだけみんな必死。

そうなってくると、Directionersだけでなく、Justin Bieberとか他のアーティストの若いファンのことも気になってくる。


前回書いたように、1Dがポジティブなメッセージを発信することで女の子達にいい影響を与えられることもある。
そういう意味で宗教的に1Dを崇拝することは、ある意味女の子達を健全にしてくれるかもしれない。


でも、盲目になりすぎてしまうあまりに、こうやってペットを殺しても何も感じなかったり、ホテルの前で24時間待って、外出が全くできない1Dの気持ちを考えないのは人として困る。


こういう人っていうのは、だんだん「1Dが大好き。」という一番最初の、一番大事な気持ちから発展して、最終的に「なんで1Dが好きなのか」すらまともに答えられないような、根本からズレてしまう結果になる。

「1Dが大好きだから追いかける」というよりも、「他のファンに負けないように」っていう競争心とか、「メンバーの1人からfollowしてもらったから、他のメンバーからもfollowしてもらわないと!」っていうコンプリートしたい気持ちとか、違うことが目的になってくる。


私も熱狂的ファンの1人だったので、気持ちがわかるだけに、この手の話題は気になる。


今はもう(少しは大人になって)冷静な判断もできるし、自分がこういう行動をしたら1Dが可哀想だとか、そういう思考回路をもてるようにはなったけど。
私がdirectionersと同じくらいの歳の時にここまでテクノロジーが発達していたら、ここまで落ち着いていられたかわからない。


こういうことは、親がどうにかしなきゃいけない部分もあるけれど、反抗期と重なっていて親が注意したり、iphoneを取り上げるくらいで解決できるものでもないし、逆に悪化させる場合もある(実際、私がそうだったし笑)


少し前に日本のアイドル「ももいろクローバー」のメンバーが通っている学校の前でファンに出待ちをされて、事務所が
「応援はありがたいけど、学校に通っている時はやめてください。」
ってコメントを出してたけど、実際それくらいじゃ効かないと思う。


んじゃ、誰のいうことなら聞くのか。

それは、本人。
1Dのメンバー自身が「こういうことをされて困ってる。」と訴えるのが一番。
もちろん、それでも聞かないファンはいるし、100%状況がよくなるわけじゃないけれど。


BSBのメンバーの1人、Nickが長年彼女を作らなかった理由を
「彼女がいたとき、ファンの子達がひどいことを彼女に言ったり、追いかけてきたりして、彼女が苦しんだのを見たから、もう嫌になった。」
と答えたのをどこかで読んで、なんて可哀想なNick!と思ったのを覚えてる。


それと、BSBのメンバーがことあるごとに自分たちのセキュリティーチームに
「いつも守ってくれて、ありがとう」
と感謝しているのを見て、なんとなくだけど
「きっとセキュリティーがいなかったら・・・って考えるほど怖いこともあるんだろうなぁ」
と思ったことがある。


BSBのメンバーも今は全員既婚者だけど、私が好きになった当時はまだ「彼女」だった。
その時も、一部のファンは「彼女達」にカミソリを送りつけたりして、ひどいことをしてたけど。

本人達が少しずつ、継続的に「こういう行動は困る」ということで、少しは改心するファンもいるんじゃないかと思う。

あとは、ファン同士で牽制し合う方法もあるけど、これは結局お互いを罵り合って、
「お前なんか本物のファンとは言わない!」
みたいな喧嘩になるから(笑) あまり改善は見込めないだろうなぁ。



歌手でも俳優でもアニメでも、ティーンの頃に「クラスの誰か」以外の何かに夢中になることに対して、積極的に応援したいタイプだし、それで学んだこともある(参照)から「熱狂的ファン」ってものに理解はあるつもり。


だけど、日本のジャニーズのファンを含めて、度が過ぎる行動をして自分を見失ってしまう若い女の子達のことは心配になる。
周りの人や親も「あー、でたでた。」と思わずに、そしてファン心理を否定せずに(自分の経験から、ファン心理を否定されるほど悪化することはないと思う)健全に応援できるように、サポートしてほしいなと思う。


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