2013年9月13日金曜日

1年の反省

一昨日、修論の成績とフィードバックが教授からきて、諸々の手続きを経て、卒業が確定したとお知らせがきた。


9月になり、これからイギリスの院に入学する方もいるかもしれないので、私のしたことを(参考になるかもしれないので)書いておこうと思う。



私の学科はテストなし、エッセイとプレゼンのみでの評価だったので、「限られた時間の中で、英語で回答する」というストレスがなく、その点は楽だったかも。
(そういうわけで、テストについては私は何もコメントできません)

でも、決してエッセイが楽というわけではなく、私の場合は5000単語×2つのテーマがお約束だったので、本やジャーナルをたくさん読んで、それなりの苦労はあった。


本やジャーナルをたくさん読むことが必須なので(多分これはどの学科でもそうだと思う)速く読めることに越したことはない。
私は日本語でも遅いので、とても苦労したけれど、徐々に速くなっていったので、練習あるのみ!


私の場合、読むのが遅いので、エッセイ前に本を読む時間を多めに取るようにして、スケジュールを立てた。

読書→エッセイのテーマと方向性の決定→先生に相談→細かい内容の決定→スタート

という感じで、さらに友達に文法チェックもお願いしていたので、その友達がかかるだろう時間と、自分がさらに直して・・・と、全て提出日から逆算。
スケジュール管理はとっても大切!(笑)



私の友達は栄養学を勉強していて、母国で既に免許を取得しているので、多少授業で先生が言ってることがわからなくても、専門用語とか、基礎知識はあるので、授業に全くついていけない!!ということはなかったらしい。

専門分野にもよると思うけれど、日本語でしか用語がわからないという人は、英語バージョンの勉強は必須だと思う。



私は最初の頃は、先生に許可をもらって、授業を全て録音していた。
全部聞くことはなくても、部分的によく意味が分からなかったところをもう一度聞けるのはいいことだと思う。


先生にもよると思うけれど、学ぶ意欲がある学生を邪険に扱う先生は(ほぼ)いないと思う。
特に、私の先生は
「質問があったら、いつでもメールを送って構わないし、実際に会って話す方がよければ、ミーティングの時間を取るよ」
と言ってくれていたので、プレゼンやエッセイの構成を考えている段階の時は、方向性が合っているか、確認のために時間を取ってもらうことが多かった。


「日本人だ」ということをあまり盾にするのもよくないけれど、やっぱり母国語じゃないとわからないことも多いので、遠慮なく援助の手は受け入れた方がいいと思う(頼る度合いは注意が必要だけど)



これは私だけかもしれないけれど、この1年間は英語で考えて、英語で答えて、英語で理解する。という一連の作業を徹底したかった。

こっちでも日本人友達はいたし、日本の友達とメールのやり取りやskypeでのやり取りはあったけれど、時差とか課題の都合で(もっと密に連絡を取りたくても)不可能なことは多かったので、日本語は最小限のコミュニケーションに抑えた。


マンダリンを喋れる人(中国人/台湾人)の数があまりにも多いため、固まっている子も多い(まぁ、もうこれは人口の比率として、仕方がない)。
なので、マンダリンだけで生きていこうとすれば、それも可能だと思う。

私のフラットメイトは中国女子で、最初の2ヶ月大学の寮で一緒に住んだ時は、周りに中国人が多すぎて、彼女はあまり英語が喋れなかった。
でも、9月から2人だけのフラットに私と引っ越して、しかも私がマンダリンは10単語ぐらいしか喋れないため、必然的に英語を喋らざるをえない。

一緒に引っ越そうという話をした時に、

「私は英語を勉強しにきたし、イギリスにいるんだから、英語を喋りたい」

と宣言され、iphoneの中国語辞書がなければ会話があまり続かなかったのに、9月からは段々喋れるようになって、年末前には私だけじゃなく、私がフラットに連れてきた子達とも英語ですんなり会話ができるようになっていた。

目の前で彼女の英語能力の成長を最初から最後まで見て(お互いの留学1日目から一緒に過ごしてきた)、英語に触れる時間がもろに英語力の成長に繋がることを実感した。


ディスカッションの時間もあると思うので(私の学科は人数が少ないので、ほぼ毎回ディスカッションだった)映画とかドラマのように、Aさんが喋って、次にBさんが喋って・・・という「順番の会話」よりも、みんなが次々に喋って、時々重なっている会話についていくことも大切だと思う。

これがまぁ、難しい(笑)
日本のバラエティー番組でも、特に出演者が多いと(アメトークとか、しゃべくりとか)ワイワイ複数人が喋ることがあるけど、あれが全て英語だと、わりと苦労すると思う。



私はドラマや映画が好きなので、それ関連で「次々に喋り続けて、終わりがなく、さらに重なってくる会話」のリスニングのために、パネルディスカッション系のyoutube動画をよく見てる。

ドラマ[Vampire Diaries]のパネルディスカッションはこちら
ドラマ[How I Met Your Mother]のパネルディスカッション@コミコンはこちら

コミコンは毎年アメリカで行われる、アメリカ版コミケで、ドラマや映画のコンベンション。パネルディスカッションでは、思い出話やネタバレなんかを、大抵主要キャストとプロデューサーやライターが出席して大勢のファンの前で話してくれる。


私は大抵、過去のコミコンや、他のイベントのパネルディスカッションの動画を見てる。
順番に話す時もあれば、喋ってる途中から他の人がどんどん話してくることもあるし、「さっきAが言っていたけれど、あのエピソードは・・・」って感じでどんどん掘り下げてくこともあるので、複数の人が入り乱れて喋っている場合にどう対応したらいいのか、リスニング力が試される(笑)


ディスカッションに加われないことが、よく日本人の欠点だとも聞くけど、加わる前に、このスピードについていって、聞き取って、理解しなきゃいけない(笑)
映画やドラマを事前に見ていれば、喋っている内容も理解できると思うので、もしお気に入りのものがあれば、これ系の動画はオススメ。



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