2013年6月22日土曜日

私がThe Great Gatsbyを躊躇する理由。

日本でも公開が始まった「華麗なるギャツビー」(日本版公式サイト)

こっちでも公開前からすごい宣伝で、みんなが見たいと言っていた。


以前このブログでも(参照)「うーん、どうだろうか」という意見をちらっと書いたけど。

時代設定が1920年代で、今回の映画は「ムーランルージュ」のバスラーマン監督ということもあって、ギャツビーの派手な生活がかなり「ド派手」になっている(笑)

なので、個人的にこの「ド派手さ」に抵抗がある(笑)


1960年代のアメリカを舞台にして、とっても評価が高いドラマ[Madmen]の大ファンである私。


1960年代に生きたことがないので(笑)どの程度忠実なのかはわからないけど。
各有名雑誌や批評家達によると、かなり再現されているらしい。

非常にいい意味で「古くさく」て、でもその時代としては「新しかった」感じが表現されていて、服や小物に至るまで、その「新しさと古めかしさ」のバランスがいいドラマ。
(Madmenについても、今後書こうと思う)


こちらはmadmenのシーンなんだけど、こういう古い感じをギャツビーに期待していた。

だけど、それが


こういう感じで「新しい」感じで、全く「古く」見えないので、うーん・・みたいな。


私がよく読ませていただいているあるブログに、この映画ギャツビーの鋭い批評が載っていて、まさに「ギャツビーに拒否反応を示す人の理由」として、私が挙げた理由が載っていた(笑)

こっちの大学で英文学なんかを専攻する子達は、原作のギャツビーの作者フィッツジェラルドのファンが多いので、「本の方が良かった」という意見もよく聞く。
でも、逆に「本をそのまま映画にしたら、多分面白くなかったから、映画としてはこれが正解かなって思う」という意見も聞く。


うーん・・・見るか迷う(笑)


日本にいる親友が映画を見て、「すごくよかった!」と絶賛していたけれど、親友だけに「よかった」と言っている理由が私にはわかるので、あまり参考にならない(笑)


ちなみに、バス・ラーマンだけあって、「ムーランルージュ」同様かなりサントラがいい。
このサントラにも賛否両論あるみたいだが、私は正解だと思う。

上に載せた日本公式サイトからも、30秒程度ずつサントラ収録曲を聴けるので、ぜひ。

Lana Del ReyFlorence and the machineなど、「古いサウンド」を「現代風」に歌える、歌手を揃えていて、すごくいい。

Florence and the machineのヴォーカル、Florence

 Lana Del Rey


場違いなんじゃないか?!と思うようなWill i amJay Zの曲も、ギャツビーの派手な生活ぶりを表すにはとてもいいと思う。

サントラのプロデューサーも務め、奥さんのBeyonceもサントラ参加しているJay-Z

Black Eyed Peasの中心人物でもある、Will i am

全体的に「かっこいいけど、若干古い」(いい意味で)な曲が揃っているので、このバランスをそのまま映像にしてくれたら良かったのに!と、個人的に思う(笑)
まぁ、pitchforkのアルバム批評では結構残念なこと書かれてるけど・・・(こちら)


まぁ、なんだかんだ書いたけど、「DVDが出たら」見ようと思う(笑)
最近、また見てなかった分のmadmenの視聴を再開したので、余計比べてしまう自分がいて、今は多分見てもいい結果を生まない気がする。
その時、映画で見なかったことを公開するくらいの感じだと、嬉しいなぁ。


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